「新型コロナウイルス感染症の分類を5類相当に」という議論が盛んになるのは良いことだと思います。
この感染症が上陸した時と比べ、月日が経つにつれ、感染しても軽症化で済むことが明らかになっています。
それでも未だに過度に感染症を恐れる人が多いです。
その原因は、日本人のほとんどが次のことを知らないことにあるからだと思います。
・直接の死因が何であれ、検査で陽性ならばコロナ死としてしまう。毎日発表されるコロナ死亡者数や重症者数は実態不明で意味がないことです。
・PCR検査そのものがコロナ感染症と風邪などの見分けがつかないこと。無症状でも陽性がでるしその逆もある。意味がない。
これらは本来ならきちんと公表して、議論の土台にあがるべきなのに、政府は本質に目を背けてきたのでコロナ禍は肥大しました。
そんな中でもワクチン接種の義務化をしなかった点は、選択する裁量を与えたという点で国民にとって感謝すべきことだと思います。
(外国ではワクチン義務化への反対デモがみられますが、これなどは国民の分断化・混乱化の原因になっています)
何の疑いもなくワクチン接種をされた人は、薬害状況を自分なりに調べてください。
報道されないから知らないだけで驚きの状況です。
医療が充実している先進国日本で、なぜ、医療ひっ迫になるのか?
なぜ、本当に必要な人が医療サービスを受けれない事態になるのか?
混乱の本質を解決するためにも、元凶を明るみにすべきです。
「新型コロナを5類に」都内病院9割が変更を望む。理由として「すでにほとんどのコロナ患者が軽症」
これが、現場の声。感染症の分類すら不要です。残りの1割は補助金搾取病院かな。
— Covi ユニ (@covidUniverpro) September 5, 2022
・・・本記事の目的・・・
ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみええることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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