ロシア軍は制圧しているザポリージャ原発になぜかロシア軍が砲撃をしたというニュースはどうやら間違いのようです。
ロシア軍が制圧している原発に向けて、なぜロシア軍が砲撃をするのか、奇々怪々な報道だと思った人は多いはずです。
実際はザポリージャ周辺の人々が2万人の署名を集め、査察のため訪問中のIAEAグロッジ事務局長に提出をしています。
ウクライナ当局による原発への砲撃をやめさせるようにという訴えです。
また、IAEAの記者会見では、国連報道官ステファン・ドゥジャリクは「ロシア軍は査察団の安全お守るために必要なことをやってくれた」と発言しています。
ゼレンスキー大統領によると、この住民たちはロシアに脅迫されて、署名したりIAEAに話をしに行ったそうです。
客観的な結論を求めながら持論を展開するゼをご覧ください 。フル動画
ザポリージャ原発の周辺住民がIAEAグロッシ事務局長に2万人の署名を手渡す 2022/09/01 https://t.co/ykztGFtBzu pic.twitter.com/1Ln4yddN0N— matatabi (@matatabi_catnip) September 7, 2022
記者
「IAEA査察団がザポリージャ原発を訪問しようとした際に、🇺🇦ウクライナ軍が襲撃し、🇷🇺ロシア軍によって排除されたそうですが、どうお考えですか?」国連報道官ステファン・ドゥジャリク
「🇷🇺ロシア軍が査察団の安全を守るために必要なことをやってくれてよかったと思う」— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) September 2, 2022
CNN記者
「(ザポリージャ原発に対して)攻撃しているのが誰か断定できる?」IAEA グロッシー事務局長
「その判断はできない」まぁロシアは実際にはやってないし
かといってウクライナがやったとは“言えない”だろうし
こういう回答になるよね🤡 pic.twitter.com/OSZK3n6kW8— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) September 7, 2022