今日からマスクのルールが「自己判断」に変わったという報道が大々的になされています。
ここで、私はこの報道に違和感を感じています。
今まで、ルールだったのか?と錯覚してしまうのは普通の感想ですが、
問題はそこにはありません。
そもそも「マスク着用の是非」とか「新しい生活様式」とか、いったい誰が最初に決めたかというと、世界をグローバル化したいと企む、ごく一部の支配者の発想だとしたらという想定です。
世界に同じ内容を発信したということは、誰かがそれを決め強要しているのです。
日本が独自に検証してから「マスク着用の是非」とか「新しい生活様式」を国民に呼びかけているわけではないのです。
それぞれの国が決めればよいことを、国の権限よりも上の立場で強要する輩が現実にいるという事実を私たちは気づくべきです。
マスクも生活様式もごく些細なことですが、些細なことだから問題ないわけではありません。
そのあと彼らはワクチン接種を国に購入させました。
それも国民にその契約内容を知らせるな、製薬会社に薬害訴訟もするなという条件付きです。
私たちはそんな裏も知らされずに、家族のため、みんなのためにと、義務感・正義感でワクチン接種をしました。
もしも、裏の支配者の策略だと想定していたら、私たちは素直にマスクをしたりワクチン接種をしていたでしょうか?
情報がなければ、知る由もありません。
情報がないから、このような観点を持とうともしない日本国民がほとんどだったのです。
このような観点を今後も持とうとしなければ、これからどうなるでしょうか?
裏の支配者の企みのとおり、行動することになるのです。
昆虫をたべようと政府が推奨すれば、昆虫を食べる。
マイクロチップを体内に入れましょうと政府が推奨すれば、そうする。
年に1回はワクチンを打ち続けましょうと政府が推奨すれば、そうする。
強制でもないのに、政府の推奨通りに行動してしまう。
自分の頭で考えようとしない。
裏で世界を操る支配者は、自分たちの企み通りに行動する人たちを、ゲームのように観察しているのです。
その点、欧米では裏にいる支配者の存在を認識している人が多いです。
だから、それに気が付いた欧米の人たちは、マスクもワクチンも早い段階でやめています。
何が言いたいかと申しますと、私たちは表だけを見ずに裏も想像してみましょうということです。
両面をみて実態がわかります。
両面だけでなく、より多くの視点を持ってみる。
これが大事だと思います。